2019.06.04
1年の内で太陽が一番高い場所にあって、
お昼の時間が一番長い日です。
ちょうど梅雨の時期にあたり、
太陽を感じられない事が多いかもしれませんが、
夏が本格的に始まることを意味します。
昨年同様、猛暑が予想される夏。
そんな夏本番になって
エアコンの故障に気づいては、
修理対応も混雑しているため
自分自身が苦しむだけです。
備えあれば憂いなしというように、
今のうち☝️
お部屋のエアコンをチェックしましょう🔍
① 運転モードを【冷房】に切り替え、
温度は最低温度に設定して、
10分程度運転させましょう。
◆)冷たい風はでていますか?
◆)異常を示すランプ等が点滅していませんか?
② さらに30分程度運転させましょう。
◆)エアコンから水漏れしていませんか?
◆)異臭や異音はしていませんか?
外気温度が比較的低い、
5月から6月前半に行うことがポイント!
エアコン内部に負荷がかかりにくく、
製品にも環境にも
やさしく適切と言われているそうです。
定期的にお手入れすることで、
エアコンの効きが良くなることはもちろんの事。
さらに節電にもつながります。
①設定温度は28度以上。
→外の温度との気温差が低いほど、消費する電力は少なくなります。
②扇風機と併用しましょう。
→室内に冷風をいきわたらせ、空気の循環がよくなり、
節電につながります。
③フィルターは定期的にお掃除。
→フィルターにホコリがたまると、
風の通りが悪くなるため冷房効率が悪くなります。
④室外機の周囲にはスペースをあけましょう。
→冷房時、室外機からは熱い風を外に逃がしていますが、
近くに物があると熱を逃がすのを邪魔してしまいます。
⑤室外機に「すだれ」などで日差しをやわらげましょう。
→室外機に直接日光があたると、熱を外に逃がしにくくなります。
通気性のいい「すだれ」などを使って日差しが直接あたらない工夫を!
猛暑が予想されているなら、
今のうちにできることがあるはずです!
身体を壊してしまえば元も子もありません。
ぜひお試しください!