2019.01.26
今、国内で200万人が脅かされているインフルエンザ。
一般的な風邪と何が異なるのでしょうか。
まず、一般的な風邪の場合の初期症状は
高くても37度程の体温と全身のだるさが緩やかに現れます。
しかし、インフルエンザは
38度超えの高熱と関節の節々の痛みが急に現れます。
またのどの痛みや鼻詰りが軽度の風邪に比べ、
インフルエンザは高熱や関節痛の症状の後に現れます。
インフルエンザにならない為の対策として
多く知られているのは
【手洗いうがい】【マスクで防ぐ】
...と思われがちですが、
なんと、一番大切なのは
【よく食い、よく寝ること】なんだそうです。
十分な栄養と十分な睡眠をとることで、免疫力を高め、
些細なウイルスにも負けない体づくりに繋げることらしいです。